受付は終了しました。
- 研修名
-
デジタル時代のはじめての業務の見える化(要件定義)入門
- 研修種別
-
- 申込状況
- 終了しました。
- 開催日時
-
2023年6月6日(火) ~2023年6月7日(水)
10:00~17:00
- 申込期限
- 2023年5月21日(日)
- 受講料1
-
17,600 円(消費税込み)
- 受講料2
-
35,200 円(消費税込み)
※岐阜県内にお勤めでない方、岐阜県内にお住まいでない方の受講料です。
- 開催場所
- ドリーム・コア 3F 研修室
- 定員数
- 12名(最小催行人数5名)
- 学習目標
このコロナ禍でデジタルへのシフトに着目され、紙やハンコをなくすということに注目が集まっています。一方で電子帳簿保存法/インボイス/共通EDI/電子契約といった具体的な制度の変化をバラバラに考えてしまい、後で苦労することも少なくありません。
そこで、オンラインで業務が完結する、という本質的な考え方、使う人(顧客)中心に考える進め方の違い、その注意点は何か理解し、既存業務をスムーズにデジタルにシフトするための考え方、進め方を習得するコースです。● デジタル化に際し、業務の見える化ができるようになる。
● 本質的にやりたいことを整理して、語れるようになる。
● 使う人(顧客)目線で、デザインできるようになる。- 内容
【1日目】
0.デジタルの時代とは ~ つながる時代
1.DX 時代のビジネス価値(デジタル時代の仕事)
・ビジネスモデルの変化とワークシフト~ビジネス常識が変わってきた!
・求められるスピード感 ・変革して価値を生む
・デジタル関連のトレンド(法改正含む)2.業務の見える化、とは
・誰から見える業務なのか (顧客は誰?)
・全体から業務の意味を考える(全体最適)・他の業務への影響を分析する
・つながる時代:データは社内外からも持ってくる
・ユーザ主体のストーリー(要件)の定義~なぜから考える習慣化
・“文書”ではなく”データ”で考える(データの見える化)
演習:ビジネスモデルの分析/カスタマージャーニー(引出し・ワークショップ)【2日目】
3.デジタルでの業務の流れと価値の見える化
・ビジネス分析とプロジェクトの関係(全体を見ながら、小さく始める)
・業務のフローとシステムのフローのちがい
・(デジタルの時代は)機能の要件定義と非機能(サービス)の要件定義
~本当に使いやすいか?(使いにくいは生産性を落とす)4.実現に向けて
・誰でも更新できるようにする・誰でもつくれるようにする(ノーコード他)
・作ると使う(開発と運用)はセット
・将来的な定着に向けて~マニュアルは、最初しか見ない
・ツールに頼る”落とし穴”
演習:ストーリーで価値を語る(ワークショップ)5.まとめ / 現場での実践にむけて
- 前提知識
・デジタル対応と言われてクラウドサービス活用のために初めてオンライン上の業務要件を定義することになった方
・要件定義をゼロから学びたい方
受付は終了しました。