受付は終了しました。
- 研修名
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情報活用力養成研修
~情報の収集・整理・分析編 - 研修種別
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- 申込状況
- 終了しました。
- 開催日時
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2022年12月7日(水)
9:30~17:30
- 申込期限
- 2022年11月15日(火)
- 受講料1
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20,000 円(消費税込み)
- 受講料2
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40,000 円(消費税込み)
※岐阜県内にお勤めでない方、岐阜県内にお住まいでない方の受講料です。
- 開催場所
- ソフトピアジャパン・センタービル 11F 中会議室3
- 定員数
- 15名(最小催行人数5名)
- 学習目標
- 1.今ある問題について、真の原因を追究する手法を身につけることができる 2.不確定な情報に対し、情報を集め、状況を数値で分析する 3.数値分析から、最適な解決策を選択することができる
- 内容
- 1.情報とは何か
(1)一次情報と二次情報 ~組み合わせて使う
(2)定量情報と定性情報 ~用途によって使い分ける
(3)事例から考える情報活用
【ワーク】ケースについて 情報活用の視点で、Aさんがとるべき行動について検討する
(4)何のための情報収集・活用か
2.情報活用の流れ
3.仮説を立てる (1)仮説の立て方 (2)仮説の検証のために必要な情報を見つけ出す 【ワーク】「スーパーの売り上げが伸びない原因」に関する3つの要因についてそれぞれの仮説を検証するために必要な情報を洗い出す
4.情報を収集する (1)情報収集の手段 (2)情報収集において重要となる「時間軸の視点」 (3)定性情報を定量情報へ変換しデータをつくる 【ワーク】どのような手法を使えば情報収集することができるかについてと、その際の留意点を考える
5.情報を精査する 【ワーク】他店舗運営状態をみて、一番効率の良い店舗はどれかを考える 【参考】信頼度95%の信頼区間の求め方
6.情報を分析する (1)問題を絞り込む ~アンケート結果の分析 (2)「ばらつき」を発見する ~時系列で分析する 【ワーク】売れ残りを減らすための最適な発注量を検討する (3)優先順位をつけて管理する ~ABC分析 【ワーク】商品陳列を見直し、売り上げ増のための施策を検討する (4)視点を定めて観察する ~動態観察による分析 【ワーク】接客について動態観察のための観察項目を考える
7.対策を立案する (1)「対策」のポイント (2)対策の「スケジュール」~スケジュールを検討する際のヒント (3)PDCAサイクルで確実に問題を解決する
8.まとめ 【ワーク】本日学んだ中で、組織に戻って早速実践したいことを具体的にまとめる 【参考】事例から学ぶアンケート調査 - 講師紹介
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原口 謙一 氏(株)インソース
日系、外資系、ベンチャーなど様々な企業文化、金融やメーカーなどの業種、並びに営業、企画、各管理部門で の業務経験など、幅広い経験を生かして受講者一人一人の声を聞きながら、「聴く、考える、発言する研修」を 行い、実践で使えることを目的に研修を行うことで受講者から高評を得ている。
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